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首都圏「難関」私大古文演習の使い方を徹底解説

首都圏「難関」私大古文演習の使い方を徹底解説

「古文の基礎は十分定着したから問題集に取り組みたい!
かなり力があるからそれなりに難しいのがいいな!

私立入試で古文を受ける予定だけど、センターや記述用の問題集ばかりで私立に適したものがない!」

あなたは今、そんなふうに思っていませんか?

 

そんなあなたのために、早慶にも合格した文系東大生が、「首都圏難関私大古文演習」を徹底解説します。

この記事を読めば、

・『首都圏「難関」私大古文演習』の特徴
・この問題集で到達できるレベル
・成績を上げるための効果的な使い方

といったことが完璧に分かります。

 

するとあなたの古文の力は上がり、センター試験、私立個別試験へとつながるのです。

この記事が古文を勉強する上で役にたち、あなたが志望校に合格すれば幸いです。

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首都圏「難関」私大古文演習の特徴

首都圏「難関」私大古文演習は、2012年に河合出版から出された古文の問題集です。

早慶上智やGMARCH(学習院・明治・青学・立教・中央・法政)を受ける受験生向けとなっています。

内容としては、上記の大学の過去問から厳選された20題が掲載されており、各校の出題傾向を反映したものとなっています

 

対象者は先述の大学の志望者となりますが、正直いってレベルがとても高いです。

そのため、自分に必要な大学と同じくらいの大学に絞って過去問を解く方が得策と言えます。

構成としては、本文と問いが20個続いた後で、解答解説がまとめて載っているというベーシックスタイルになります。

とても詳しく確認しやすい解答解説

河合塾から出版されているだけはあって、問題に対する解説はとてもしっかりしたものになっています。問題文や作品の背景事情から、キーワードとなる単語や簡易の品詞分解まで細かく書かれており、独学でも十二分に太刀打ちできるようになっています。

またもう一つ特に優れている点として、解答解説に本文と現代語訳が上下に併記されている点が挙げられます。

これによって、下の現代語訳を隠しながら自分の現代語訳が適切であったかを効率よくチェックすることができます。

単に現代語訳を載せている問題集もありますが、こちらの方がわざわざ問題と解答を往復する必要がなく非常に効率よくなっています。

また使い方にも関わりますが、この現代語訳チェックを行う際、間違っていた部分の本文(解答解説の方)にマーキング等をしましょう

これによって、時間がないとき、単語チェックとしても活用することができます。

コンパクトで持ち運びしやすい

首都圏「難関」私大古文演習は、縦20cm横15cmほどのコンパクトな問題集です。

そのため手軽に持ち運ぶことができます。

また解答解説の方にマーキングや書き込みを入れることで、隙間時間に単語帳のように使うことも可能となります。

この簡易さによって、解答の方だけでも何周も回すことができ、内容の完全定着につながることは間違いありません。

ただし、本文の方は少しつめつめで書かれており、見にくくなっていることには留意してください。

首都圏「難関」私大古文演習の効果的な使い方

いつから使い始めるか。

先ほども書きましたが、首都圏「難関」私大古文演習はとてもレベルの高い問題集です。

そのため、取り組む前の大前提として、単語や文法などの基礎知識がほぼ理解していることが求められます。

したがって、少なくとも3年生になる前まではそれらに重点をおいた長文読解をするべきです。

そして3年生になったら自分の力や志望校、志望形態などによってうまくスタートの時期を調整すれば良いです。

まず、古文がとても得意という人は早い段階から、力試し的に解いてみるとよいです。

また私立一本で行くことを早めに確定させた人は受験教科が限られており、古文もより早いタイミングから集中的にできるはずです。

そのような人は夏休みから1周目をスタートさせて、少なくとも3周は回すようにしましょう。

 

また国公立との併願で行く人は、個々人のレベルに応じてスタートのタイミングを分ける必要があります。

このような人は、過去問とのバランスを考えながら、解く問題数を調整しましょう。

そしてなるべく複数回解き、解説を読み込むことでその部分だけでも完全定着させるようにしましょう。

具体的な使い方

基本的には

①問題を解く

②解答解説で答え合わせを行う

③本文と現代語訳の一対一チェックを行う

④その他わからなかったところを調べる、という4つのプロセスを繰り返すことになります。

まず①についてですが、この際きちんと時間を計って解くようにしましょう。おそらく問題文は難しく、すぐには理解できないでしょう。その際は、緊張感が緩まないように時計を準備しておきましょう。

 

また②については、自分がどのくらい分かっていなかったかで色分けをすると2周目以降、解く際に良い目安となります。
例えば、全く分かっていなかったところは赤マーカーで、半分くらいわからなかったところは黄色マーカーで、といった具合です。

 

そして③では、非常に時間がかかって面倒ですが、丁寧にじっくり行いましょう。
余裕があれば辞書を引いてチェックするとより定着率は高まります。

最後に④で全体のチェックを行いましょう。
マーキングした箇所で微妙なところについては、辞書や文法ノートなどを活用して埋め込んで行きます。

まとめ

やはり重要なのは、

①前提となる古文の単語や文法を完璧にする
②自分の状況に応じて使い始めるタイミングや周回数を考える

の2点となります。

みなさんがうまく首都圏「難関」私大古文演習を使って志望校に合格することを願っています。

 

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