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詳説世界史研究の使い方・勉強法を論述対策に利用していた東大生が徹底解説!

詳説世界史研究の使い方・勉強法を論述対策に利用していた東大生が徹底解説!

「論述問題がうまく書ききれない...教科書よりももっと深い知識、そしてつながりを知りたい!たまに聞くことがある詳説世界史研究ってどんな内容なんだろう?」

あなたは今、そんなふうに思っていませんか?

そんなあなたのために、論述試験に向けて勉強で使用していた東大生が、「詳説世界史研究」を徹底解説します。

この記事を読めば、「詳説世界史研究」には、どのような特徴があるのか、

そしてどのようにこの本を利用すればよいのかが完璧に分かります。

 

この参考書をうまく利用することで、あなたの世界史の成績向上や内容理解がより一層のものになるでしょう。

この記事が、世界史の勉強、特に論述問題の対策をする上で役にたち、あなたが志望校に合格すれば幸いです。

 

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東大生の語る、詳説世界史研究の特徴

詳説世界史研究は山川出版から出版されている参考書で、総ページ数は600近くにも及びます。

基本的には流れに沿って通史が書かれており、その点では詳説世界史Bとなんら変わりありません。

 

また文の質も教科書と遜色なく、特に噛み砕いて書かれているわけではありません。

それなのにも関わらず教科書より200近くページ数が多いのは、その詳細性と多角的な視点にポイントがあります

 

詳説世界史研究では、教科書で書ききれなかった因果関係や同時代の他地域の様子などを要所要所で補われています

また通常の教科書と同じく地図や・史料・写真については必要な程度は掲載してあるので、ひたすら文字だけを読むということもありません。

 

またもう一つのポイントが、縦の関係だけではなく、横の関係をも理解できるということです

時系列で書かれている教科書学習をする上で一番難しいのが横の関係の把握です。これは単に同じ世紀に何が生じたのかを暗記するだけではなく、そのつながりをはっきりさせることに意味があります。

非常に詳しい叙述

上記の通り、詳説世界史研究は非常に叙述が細かいです。

教科書で因果関係が説明してあっても、「なんでそうなるんだろう?」とやや疑問が残る点などをもう一歩踏み込んで説明しています。

よって因果関係を文字通り覚えるよりも、中身を完全に理解したいという人には向いています。

東大生の語る、詳説世界史研究の勉強法

基本的には読み込むのが一番です。

教科書と同じように文章が充実しているので、しっかり内容理解を心がけながら読み進めてください

 

また必要ならば適宜マーキングや色分けなどをすると良いです。

「詳説世界史Bの方は教科書としてまっさらな状態で使用し、こちらの詳説世界史研究は書き込みをする」といった使い分けも有効です。

授業ノートやプリントに書き込む

さらに参考書的な使い方をするならば、詳説世界史研究で得た情報を授業ノートやプリントに書き込んで自分オリジナルのテキストのように使うのがおすすめです

ここでのポイントは、ただ目で追うだけではなく、実際に手を動かして書くというところです。

これによってより頭に残るようになる上、ノートやプリントに書いておくと、参考書と別々に復習をする必要がなくなるため、少し楽になります。

音読する

また、ひたすら文字を読むのが嫌だという人は音読してみましょう。

こちらも上記と同じく、ただ目で追うよりもずっと効果が上がります。

 

注意点としては、読経にならないようにすることが挙げられます。

音読しているという状況に満足して、内容理解に努めなければ全く意味がありません。

しっかり書いてある内容と前後・横の関係などを把握しながら音読しましょう。

東大生の語る、詳説世界史研究を使う時期

詳説世界史研究は、最低限教科書内容を理解した上で使うことになります。

特に使うべきタイミングとしてあげるとすれば、高2の夏以降の長期休みとなります

それ以前に使うのをあまり推奨しない理由としては、

①そこまで世界史に時間を割くならば国数英の3教科を徹底的にするべき

②読んだとしても、メリットをエアられる可能性が少ない

 

の2点が挙げられます。

もちろん教養として読む分には全く構わないのですが、受験に向けての勉強の一環として捉えるのならば、おすすめはできません。

逆に高2の夏以降はある程度の震度が予想されるのに加えて、実力テストや校外模試などで世界史が実施される機会も増えるため、有用となるでしょう。

またこのくらいの時期で自分の志望校も徐々に固まってきて、受験教科に世界史があるか否かもはっきりするはずなので、それもこの教材の使用決定に加味してください。

90%以上の人は使わなくて問題なし!

ここまで書いておいてなんですが、正直90%以上の人は使わなくてもよいと思います

教科書と資料集・ナビゲーター系があれば、入試で出題される通史を理解するのは完璧にできます

普通の教科書でも十二分に充実した叙述が行われているので、詳説世界史研究を絶対にした方がよいということはありません。

強いてあげるとすれば、東大を始めとした数百字にも及ぶ論述問題を出題する大学を志望している人です。このような人は読んでおくと、論述が書きやすくなるでしょう

もちろん基本は詳説世界史Bでカバーできますが、横のつながりなどは読みにくいこともあるので、その際には詳説世界史研究を利用するとよいです。

 

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