現役大学生が一人暮らしの仕方を解説!楽しい大学生活がおくれる!

「大学生の一人暮らしってどういう生活してるの?」
「自炊とかめんどくさそうだよな〜〜」
『どうやって一人暮らしをするのか』
これは、地方から都会の大学に進学、上京する人たちの大きな悩みです。
今回は現役大学生の私が「衣食住」の大きく3つの視点で、一人暮らしのやり方から、一人暮らしのメリット・デメリットまで現役大学生で一人暮らしをしている私が紹介していきます!
一人暮らしをマスターすることは、楽しい大学生活をすごすために必要です。
この記事を読めばいかに効率よく、楽しく、自分にあった一人暮らしをする方法が分かります!
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。
大学生の一人暮らし:衣
大学生たるもの、毎日同じ服で大学に行くわけにもいきません。
まわりから、
「こいつまた同じ服着てるんだ・・・」
といった声をかけられるかもしれませんし、そう思われる可能性もあります。
誰であれそんなの、いやですよね。
やはり、一人暮らしの人も定期的に服を買うことが必要です。
特に入学したての時期や季節の変わり目は服を新調する必要があります。
それで、出費がかさんでしまうこともしばしば。アルバイトや節約をして、計画的に服を買うお金を貯めましょう。
しかし服を定期的に買うといっても、GU やユニクロといった超有名ブランドをずっと着るのも、あまりオススメできません。
というのも、大学でおなじ服を着た人に会うことになるからです。
私は一度経験したことあるのですが、これ、なかなか恥ずかしいんですよね。
「それじゃあ、ちょっとマイナーブランドでオシャレな服を買おう!!」
と意気込む人も多いのが事実。
しかし、実際には地方から出てきたばかりで、どこで服を買ったらいいかどうかも分からない人も。
そんな人にオススメなのがネットショッピングです。最近では ZOZOTOWN に代表されるやつですね。
そんなネットショッピング(主にゾゾタウン)の1人暮らし大学生にありがたいポイントがこちら↓。
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家でじっくり好きな服を選べる
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中古服なら安く買うことも
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一人暮らしに優しいツケ払い
お店にいって洋服を買うのに抵抗がある人もいるのが事実。【家でじっくり好きな服を選べる】はそういう人にとってうれしいですよね。
そして、【ツケ払い】は本当にありがたい。2ヶ月後にお金を払えばいいシステムなので、そのときお金がなくても服がゲットできちゃいます。
金欠になりがちな一人暮らし大学生にはまさに救世主!
ネットショッピングをうまく利用しておしゃれに大学へ行きましょう!
大学生の一人暮らし:食
一人暮らしをする大学生の悩みの中で、食の悩み、つまり自炊はかならず上位に入ってきます。
自炊をしなきゃいけないのはわかってはいても、
「自分にはつくれる料理のレパートリーがないよ〜〜」とか
「わざわざスーパー行って食材買って調理して云々かんぬんっていうのは面倒くさい・・・」
といった大学生も多いでしょう。
ここで私が簡単にひとつだけ究極に簡単なレシピを紹介させていただきます。
それが、肉野菜炒めです。
▼用意するものはこれだけ▼
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豚肉150~200g
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もやしと野菜の袋詰
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米
フライパンで1,2を炒めます。塩コショウや焼肉のたれを味付けに使うと、濃い味がでるのでオススメ。
この肉野菜炒めとご飯で一食は十分です。
ズバリ、私がこの肉野菜炒めを推す理由は3つあります。
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安い
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多い
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楽
1ですが、およそ一食200~250円です。3食これでも1日1000円で生活できる!
2.量が多いです。食べ盛りな男子大学生も安心!
米の量にもよりますが、牛丼屋の牛丼大盛り以上の満腹感は味わえます!
3.私が肉野菜炒めを推す理由はズバリこれです。
包丁を一切使わずにできるのがポイント。後片付けがめんどうになりがちな自炊ですが、そこの負担が少なめです。
「自炊が面倒だけどお金がない!」、という人はぜひこの料理を試してみてください。
また、自炊が面倒でカップ麺ばかりを食べる、という一人暮らしの学生もいます。
しかしこれは絶対にやめておくべきです。
「自分は大丈夫だろう〜」と思う人は試してみるといいですが、3食カップ麺(極端な例ですが)生活をしてみると、体がだるくなって何もする気が起きなくなります。
実際に体重も増えて、お腹もでてきて、いいことなしです。
お金を節約したいとはいえ、最低限の健康は保っておいたほうが後で後悔しないで済みますよ。
大学生の一人暮らし:住
「住」といえば、掃除と洗濯でしょう。
友人を家に呼ぶなら最低限の掃除と洗濯はしておかないと恥ずかしいですよね。
掃除
小さい掃除機があるととても便利です。
よほど新築でないかぎり、何もしなければ埃が溜まっていきます。定期的に掃除して部屋の空気をキレイにしておきたいところ。
具体的には週1~2で掃除ができるとグッドです。
また、定期的なゴミ出しもマストです。
とくに、夏場はゴミ袋を家の中に放置しておくと、ゴキブリが集まる原因にもなったりします。
遭遇してみるとわかりますが、G(ゴキブリ)の駆除はなかなか大変です。。。
G用の駆除スプレーはもちろんのこと、「ブラックキャップ」など、そもそもGがでないように対策しておくのも大切。
洗濯
たまに、洗濯せずに何日も同じ服を着るという大学生がいます。
あなたが普通の大学生でいたいなら、基本的に洗濯はこまめにやりましょう笑。
ただ一人暮らしに慣れてくると、洗濯は家事の中でもトップレベルにめんどくさいことと思えるようになります。
何よりも干すのがめんどう。
それでも最低、週1は洗濯機は回しておくべきと言えます。
大学生の一人暮らしのメリット
一人暮らしのメリットはかなりたくさんありますが、今回は代表的な4つを紹介していきます。
・友達を家に呼んで遊べる
・自分の自由な時間
・自立できる
・親への感謝
友達を家に呼んで遊べる
高校ではなかなか親の許可がないと、できなかったことですよね。
大学生になると、その当日に声をかけて集まったりすることもあります。家主があなたなので、もちろんだれにも怒られることはありません。
(家で騒いで、隣の人に迷惑をかける大学生にはならないように・・・)
自分の自由な時間
これが1番大きなメリットでしょうか。
深夜にコンビニにいったりするのも自由。突然友達の家で一泊することになっても誰にも怒られません。
そして、休日15時間くらい寝ても、誰にも怒られません。
有意義に自分の時間を使うように心がけましょう。
自立できる
掃除、洗濯、自炊に代表される、家事全般ができるようになります。
同時に、朝起きれなくても自分の責任です。
社会人になる前から、自立した生活を過ごすことができるようになります。
これは大学4年が経つと、実家暮らしの大学生とはかなり大きな差になります。
親への感謝
「親への感謝」これも先ほどの「自立できる」に含まれるかもしれません。
よく一人暮らしのメリットであげられる、ありきたりなことですが、これは本当です。
自炊、洗濯、自炊。やってみてはじめてわかる親の偉大さですね。
反抗期に親に激しくあたった自分を少し後悔したりすることも。
一人暮らしのデメリット
家事が面倒
掃除、自炊、洗濯。初めのうちは新しいことで楽しいかもしれません。
しかし、だんだん面倒になってきます。
面倒になっても家がゴミ屋敷にだけはならないように。。。
寂しい時も
一人暮らしのメリットは自分の自由な時間があることですが、反対に自由な時間がありすぎることがデメリットになることもあります。
家に帰って、話す相手がいないのを寂しく感じる人も。
病気が大変
病気になったときに、親のようなすぐ助けてくれる人がいないのが一人暮らしの欠点です。
あらかじめ、病気になったときのために体温計や薬を用意しておくといいですね。
大学生の一人暮らし:まとめ
いかがでしたか。
大学で初めて一人暮らしをする人は、大学に慣れること以上に一人暮らしに慣れることも大変です。
衣食住それぞれのバランスをうまくとりながら、楽しい大学生活をおくりましょう!