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併願校どう選ぶ?

併願校どう選ぶ?

 

「併願校何校うけようかな〜」

「〇〇大学の△△学部は自分の得意科目ばっかりだ!受かりそう!だけど、△△学部の勉強に全然興味ないな・・・」

 

受験生にとって、『併願校の選び方』というのは本命の大学の合否も左右する大切なことです。

 

どういう基準で併願校を、何校受験するのが1番いいのか説明してあります。

 

この記事を読めば、併願校の選び方が丸わかりです!

 

国立志望、私立専願の人で分けて説明してあるので、心配ありませんよ!

 

この記事があなたの併願校選びのお役に立てれば幸いです。

 

併願校の選び方

 

さっそく本題の併願校の選び方ですが、注意すべき項目は3つです。

1入試科目

2入試日程

3受験校の難易度

 

1.自分の苦手科目のある学校を受験するのは戦略的とは言えません。

当然ですが、自分の得意な科目がある学校を受験するほうが合格する可能性も高いです。

 

2.入試日程については「国立大学志望」、「私立大学専願」の人とで話がかなり変わってきます。

後述しますが、簡単にここで結論を述べておきますと

国立志望の人は余裕のある日程で、私立専願の人でも2日連続受験は避けておきたいです。

 

3.全部を同レベルの大学で固めては、併願する意味がなくなってしまいます。

自分のレベルにあわせて、大きく3つのカテゴリに受験校を区別する必要があります。

それが、

 

1第一志望と同じレベルの学校

2自分の学力ならおそらく受かるだろうという学校

3自分の学力なら必ず100%(に近い確率で)受かるだろう

 

という、この3つの学校を受験する必要があるといえます。

国立大学第一志望の人

国立大学が第一志望の人の併願校の数は、後述のセンター試験利用入試も含めて、3から4個にしましょう。

 

この併願校の内訳ですが、先ほど紹介した3つのカテゴリの大学をそれぞれ1つは受験しておくべきです。

・第一志望のレベルに近い大学

・自分の学力レベルならおそらく受かる大学

・自分の学力なら100%確実に受かる大学

この3種類の大学を受験することが後々の国立志望国立の大学行きに乗っても大事になってきます。

 

ここで注意すべきは併願校数の3~4個という数字は、【絶対に守るべき】であるということです。

 

確かに併願校を増増やして合格を確保しておけば安心には繋がりますが、本命である国立に向けた勉強時間は確実に減っていきます。

 

私立受験のある2月というのは全ての受験生が死ぬ気で勉強する期間なので、ここで合否の合否が決まると言っても過言ではありません。

 

A判定の人が落ちるということが実際に起きるのも、この直前期の伸びが半端ない人が一定数いるからです。

 

1つ私立を併願しようとすると、受験当日の1日と過去問対策をする2~3日は国立大学の勉強ができないのです。

 

国立志望の人は

『やはり行けるなら私立でなくて国立に行きたい!!』

 

と思っているはずですから、自分が大学受験を通してどこの学校に行きたいかということしっかり考えた上で、併願校は最低限の数に止めておきましょう。

 

私立大学第一志望の人

私大専願の人はよく受験校は7から8個と言われています。

 

その内訳は

・本命の私立のレベルに近い大学 2校

・本命の私立から少しレベルが落ちる大学 3校

・いわゆる滑り止めと言われる大学 3校

くらいが平均的な数字です。

 

ただし冷静に考えてみましょう。併願校7~8というのは起こりうる最悪の事態を考えるととても危険です。

 

1つの併願高校を受験で、過去問対策をするという行為に2~3日は確実にかかります。

特に直前期は過去問対策でいっぱいいっぱいです。

 

もし、あなたがセンター試験後に過去問に着手し始めるとなると、この量を終わらせるというのは100%不可能です。

 

中途半端な対策で受験をします。受かると思っていた大学でさえ落ちます。メンタルがやられます。そして、悪循環になり本命も落ちる。

 

こんなパターンはいくらでもあります。

全部の大学の対策を100%行うというのは7〜8個併願すると決めた時点でもう放棄してると同じことなのです。

 

なので、それを踏まえた妥協案、最善案が以下になります。

 

・本命の私立のレベルに近い大学 1

・本命の私立から少しレベルが落ちる大学 1~2

・いわゆる滑り止めと言われる大学 1~2

 

センター試験利用入試を活用する

併願校を受ける際に、センター試験利用入試を活用するのもとてもおすすめです。

 

結論として、併願校というのは自分の安心のために受ける大学です。

センター試験利用入試で合格しておけば、2月の本命の大学にかける時間も増えます。合格がググッと近づくのも間違いないです。

 

例えば関東に限って話してみると、早稲田慶應東大一橋志望の人はMARCHのセンター試験利用入試を活用している人も多いです。

(自分のセンター試験の自己採点が正しいかどうか確認するために受ける人も!)

 

具体的に学部名をだしてみると、

早稲田大学政治経済学部のセンター試験利用入試は理系の人でも受験できるようになっています。なので、東大を受験する文系理系の人が多く受験しています。

またMARCH志望の人は日東駒専などのセンター試験利用入試を活用するというパターンが非常に多いです。

 

そんな便利なセンター試験利用入試ですが、注意点が1つだけあります。

それは、本番前の練習という意味で一般受験の大学も受験しておくべきということです。

 

これは正直なところメンタル面が強ければ問題ない話ですが、一度本命の大学を受ける前に実際に大学に行って入試問題を解くことで

・入試会場の雰囲気

というのが自分の中で実体験として感じることができます。

 

これは大きな経験になります。本番の2次試験にも活かされることは言うまでもありません。

 

「解けない問題が出てきたときに、どうやってその場で対応するか」「センターと違って1発で決まる試験の緊張」

などを意識しながら、受験できると尚よい経験になると言えます。

 

受かりそうだけど、興味のない学部

併願校を選ぶポイントとして、

 

1入試科目

2入試日程

3受験校の難易度

 

以上の3点を軸に選ぼうと述べましたが、そうすると自分の興味のある学問とは全く関係のない学部が選ばれる可能性があります。

 

受験直前期であると、「とりあえず合格しておけばいい」「どこでもいいから合格したい」、という気持ちが強くなっているので、この問題に関しては早めに考えておく必要があります。

 

実際に大学に入学した身としては自分の興味のない学問を四年間勉強するのはなかなか大変です。

 

自分の苦手科目を想像してみてください。その科目に関する学問を4年間学ぶことを想像してみると自分がどう感じるか、それが答えです。

 

大半の人はせっかく大学入って合格するなら自分のやりたい勉強をしたいと思うはずです。

 

もちろん合格を確保しておきたいという気持ちも大切です。

しかし、それと同時に大学生活4年間で何を自分がしたいかということを考えながら併願校を選びましょう。

 

まとめ

今回の内容をまとめると以下になります。

 

・併願校の選び方は1【入試科目】2【入試日程】3【受験校の難易度】

・国立第一志望の人はセンター試験利用入試も含めて2〜3個

・私立大学第一志望の人は一般的に7~8校と言われているが

・メンタル面、現実的な対策期間を考慮すると4~5校が現実的

・極論、併願校は安心のためなので、センター試験利用入試は積極的に活用する

・ただし、本命の試験までに、実際に受験会場に行って試験の緊張感を味わう経験は大切

・「受かりそうでも興味のない学部」は受けなくてもよい

 

みなさんの併願校選びのお役に立てたら幸いです!

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